アクセスマップ
交通のご案内
[ 車でお越しの場合 ] | 中央道中津川ICから車で約30分 |
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[ 電車でお越しの場合 ] | JR中津川駅(中央線)、JR下呂駅(高山線)よりタクシーで約30分 または北恵那交通付知線「上見屋」停留所下車 |
周辺観光
付知周辺観光
付知峡
付知峡は、「青川」の異名を持つ付知川が作り出した自然美の渓谷です。どの季節に訪れても四季折々の美しさを楽しむことができます。特に寒暖の差から紅葉は美しく、渓谷全体が美しく染まります。
所要時間:車で約15分
熊谷守一つけち記念館
旧恵那郡付知町(現中津川市付知町)出身、「東洋のピカソ」と称され、近代美術史に大きな足跡を残した画家 熊谷守一画伯の画業を紹介する記念館です。自然光に包まれた八面の展示室で、等身大の守一に出会えます。
所要時間:徒歩約10分
飛騨街道
飛騨街道は中山道と飛騨を結ぶ唯一の脇街道で、中山道中津川宿の東端から木曽川を越え、付知川に並行するように街道が伸びていました。上見屋の前の通りは飛騨街道で、今も付知町内に石碑などが多く残り、当時の面影を残しています。
所要時間:徒歩約8分(道標まで)
木曽街道
江戸時代、京と江戸を結ぶ街道として栄えた中山道。中でも木曽川沿いの「木曽街道」は山中を進むため、難所でもあり風光明媚な場所でした。馬籠宿、妻籠宿は江戸時代の趣を今に残す旅情豊かな宿場として、多くの観光客が訪れます。
苗木城址
国指定史跡の山城。自然の地形を有効に利用して築かれており、巨岩を取り囲むようにして佇む石垣が特徴です。展望台からのは、恵那山・木曽川・中津川の街並みを一望できます。
馬籠宿
江戸時代、参勤交代で多くの人が行き交った中山道43番目の宿場町。石畳が敷かれた坂には、地元の特産品が並ぶ土産屋やカフェが立ち並び、食べ歩きや歴史を感じる散策が楽しめます。
妻籠宿
「重要伝統的建造物群保存地区」に選定された妻籠宿の町並み。自然や街道とともに、木曽谷の中の集落として宿場景観が保存されています。歴史的な建造物も多く残っており、江戸時代にタイムスリップしたかのような気分を味わえます。
富士見台高原
富士見台高原(1739m)は、岐阜県と長野県の県境にある山です。山頂近くにある萬岳荘まで車で行くことができ、約1時間ほどで山頂まで行くことができます。山頂からは360度の大パノラマを楽しむことができます。恵那山(2191m)は、古事記にも登場する美濃地方で最も高い山です。山の形から、船伏山とも呼ばれています。
下呂温泉
日本三名泉に指定されている下呂温泉。泉温84度という高い温度で沸いている天然温泉です。ほのかな香りとまろやかなお湯が特長。飛騨川沿いに温泉旅館が立ち並び、温泉だけでなく美味しいお料理も楽しめます。
高山
「飛騨の小京都」と呼ばれる高山市の中心市街地は、江戸時代以来の城下町や商家の姿がそのままに残されています。壮麗な屋台がまちの中を巡行する「高山祭り」は年に二度行われ、多くの観光客でにぎわいます。
御嶽山
長野県と岐阜県の県境にある御岳山(3063m)は、古代から信仰の山として信者たちの畏敬を集めてきました。昔は付知峡から真弓峠を越えて御嶽山へ向う登山道が最も一般的で、当旅館にも多くの登山者の方のお泊りいただきました。
特産品
栗きんとん
江戸時代の後期、中津川では茶の湯が流行します。そこで誕生したのが栗きんとんでした。栗と砂糖だけで作られる最上級の和菓子です。中津川市内のほとんどの菓子店では、新栗が出る9月1日頃から3月頃まで販売します(販売期間は店舗によって異なります)。
五平餅
ご飯をつぶして丸くこね、しょうゆにくるみなどで作る特製タレをつけて焼く、素朴な郷土料理です。お祝いやお祭り、稲刈りには欠かせない食べ物です。
からすみ
娘の成長と幸せを願って、桃の節句のお供えとして作られていたお菓子です。名前の由来は、子宝の象徴のぼらの卵巣から作る珍味からすみにあやかったといわれています。
朴葉寿司・朴葉巻き
大人の顔よりも大きな朴の葉は、昔から食器代わりに使われていました。独特の香りと殺菌効果があり、寿司や餅を包んで農作業の昼食やおやつにしていました。
中津川 銘酒
中津川を代表する地酒。中津川の風土を活かした酒造りによって生まれた銘酒を是非一度ご賞味ください。「鯨波」「笠置鶴」「恵那山」「小野櫻」
大山せんべい
厳選した小麦粉と玉子を使って丁寧に焼き上げます。作り手の気持ちがこもったやさしい甘さ。落花生がたっぷりの「らっか」、栗の形がかわいらしい「くり」などの4種類を販売しています。
ハッカ糖
付知は御嶽山の登山口でした。付知峡を越えて行く御嶽登山のお供は、付知ハッカの糖でした。すっきりとした甘みは口に残らず、疲れを癒してくれます。現在も昔と同じ製法で、丁寧に手づくりされています。
木工品
付知町を中心にした中津川北部は「裏木曽」と呼ばれ、優良な木材の産地であり、木工技術の優れた職人のまちです。全国的に有名な「付知峡東濃ひのきの家」をはじめ、家具や曲げ物、ろくろ製品など、木に関するものならありとあらゆる商品が手に入ります。
イベント
森の市
木工製品の販売や、ワークショップ、飲食店が数多く並びます。野外ステージではバンド演奏やダンス、伝統芸能が熱演されます。
つけち夢まつり花火大会・つけち夢まつり
約1,000発の大輪の花火が付知の空を彩ります。
地元特産品の販売や、ステージイベントなども行われます。
つけち全国レディース・クラフトフェアー
木工、ガラス、陶芸、刺繍、彫金、染織、布製品など、全国各地から集まったクラフト作家さんの作品が集まります。
ワークショップや飲食ブースもあります。
おいでん祭
旧苗木藩の土蔵から発見された一枚の絵を基によみがえった「風流踊り」は、安土桃山時代の踊りを再現しています。同日には、ふるさと芸能・キッズサマーフェスティバル・中津川おどり「和」・みこし練り歩きなどが催されます。
十日えびす大祭
繁昌や家内安全を祈願し、御神札の頒布と福引が行われます。中津川市街地一帯が歩行者天国となり、露天や商店街の新春セールなどが行われます。
THE SOLAR BUDOKAN
ソーラーブドウカン
太陽光発電のみでフェスを行うというコンセプトで2012年より始まった野外音楽フェス。毎年多くの人気アーティストが参加します。